外装の役目一覧

建物で一番劣化が早いのが屋根です。
雨風を直接受けることでコケなどが付くため、見た目が悪くなると同時に、劣化することで雨漏りの原因にもなるので、早めのメンテナンスをオススメいたします。

ひび割れやチョーキング、コーキングの劣化は、放置を続けると雨漏りなどの修繕工事が高額になる被害の原因になります。定期的にメンテナンスすることで、綺麗で安心な状態を保つことができます。

新たに設置する場合は、道路との高低差・隣の建物との間隔に注意が必要です。

雨どいが劣化・変形していると、雨の侵入や外壁の劣化に繋がります。
新しく取り付け直すこともできますので、劣化が進む前に定期的にメンテナンスを行うことをオススメいたします。

笠木とは、塀や手すり、腰壁などの一番上の部分を指します。
笠木のつなぎ目のコーキングなどが劣化すると、建物を支える躯体が腐食する原因となります。

雨が直接入ることにより、排水口に砂やホコリが溜まりやすいので、定期的に掃除をし建物の劣化を未然に防ぐことが大切です。

現在では、断熱・防音など、用途に合わせた数多くの種類の窓があります。
使い道によっては、冷暖房や電気代の節約にもつながります。

木部の場合、塗装などせずに使用していると経年劣化が進み、木が腐ってしまいます。
その為、オイルステインなどの保護剤を塗ることをオススメします。

玄関ドアはお家のお顔になる部分です。
色あせや木材の劣化などは、早めの処置で劣化の進行を遅らせることが可能です。

玄関の綺麗さはお家の印象に大きく影響を与えます。
毎日行き来する場所で汚れやすいので、高圧洗浄などで定期的にお手入れすることをオススメいたします。

実はブロック塀も雨水などが入り込むと、ひび割れなどの劣化が進んでしまいます。
防水対策を行い補強をすると、見た目にも良く、安全性も保つことができます。